火山ハザードマップデータベースについて

火山ハザードマップデータベースは,1983年から現在に至るまで日本で公表された活火山のハザードマップ・防災マップを作成機関から利用許諾を得て収録しています. マップ以外にも火山についての解説用資料や,新しい資料だけでなく、その変遷がわかるよう旧版の資料も収録しています.

なお,収録資料は必ずしも最新を意味するものではありません。発行機関で新資料が作成され,当データベースに未収録の場合がありますので,最新資料をお求めの方は,必ず発行機関にお問い合わせ下さい。

住民への分かり易い,そして防災行動を喚起するような情報提供や次世代の防災体制のあり方が,多くの機関や研究所によって模索されています.本資料がこれらのために有効に活用され,火山災害の軽減に資することを目指します.

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背景画像:桜島と鹿児島湾奥(南日本新聞社,撮影:2013年4月22日)