自分の住んでいる地域にえいきょうのある火山について知っておきましょう。
非常持ち出し品をバッグなどに詰めて、持ち出しやすい場所に用意しておきましょう。
家族などで、ひなん場所や連絡方法などを話し合っておきましょう。
「ハザードマップ」という地図があるので、それをあらかじめ見ておきましょう。
「ハザードマップ」は、自然災害による被害の予想や、被害がおよぶ範囲を地図にしたものです。
災害の発生しそうな場所、被害が広がる範囲やその程度、ひなん経路やひなん場所などを地図の上に書き記したものです。
各市町村や富士山などの広い範囲の被害が予想される場合にはいくつかの市町村などが合同で作成しています。
各地の火山のハザードマップをまとめてありますので、近くの火山のハザードマップがあったら、ぜひ一度印刷して確認してみてください。
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